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須磨の神社(1) 多井畑厄除八幡神社


【住所】神戸市須磨区多井畑字宮脇1
【アクセス】JR神戸線須磨駅」からバス約15分「多井畑」下車
【お問い合わせ】078-741-0827

多井畑の厄神さん”の愛称で親しまれる多井畑厄神八幡神社は、日本最古の厄除けの霊地と伝えられている神戸の厄神さんです。

光仁天皇(709−781)の770年(神護景雲4年)6月に疫病が大流行し、それをを鎮めるために五畿内(大和山城河内摂津和泉)の国境10ヶ所に疫神を祀り、疫祓いが行われた多井畑厄神八幡宮は古山陽道の摂津と播磨国の国境に位置していたため、その一つとして疫神が祀られたと伝えられている。
そしてこの地に安元元年(1175年頃)、男山八幡宮を勧請して社殿を作ったのを神社の創立としている。
古代には海の「境の神」である海神社に対して、陸の「境の神」としての性格があったと考えられている。

この神社には、須磨に配流されたと言われる在原行平(818−893)や、一の谷合戦の際に立ち寄った源義経(1159−1189)が祈願したという。また、豊臣秀吉(1537−1598)から朱印状徳川2代将軍秀忠(1579−1632)から黒印状を寄せられ、明石藩主松平氏は毎年正月の例祭には参拝、代拝を行った。

毎年1月18日から20日の3日間に渡って厄神祭が行われ、厄年のお祓いや疫病退散、病気平癒の祈願と厄除けに多くの参拝者が訪れる。

行平さんや義経さんまでここで祈願したといういわれがあるんですね。すごいですよね。ちなみに朱印状は幕府により朱の印章が押された公文書のことで、黒印状とは大名により黒の印章が押された公文書のことを言います。(ウィキペディアによれば、戦国時代以降、神社・寺院などは幕府や大名から所領地として安堵(領有権の承認・確認)されるようになり、そのような土地を朱印地、黒印地と呼んだそうな。これに関しては神社諸々研究にも出ています。)

●祭神 応神天皇
●祭礼 1月16日 神饌餅(しんせんもち)搗神事
    1月18〜20日 厄除大祭
    4月19日 例祭
    7月18日 夏越祭り(なごしのまつり)
    8月13日(旧暦)みあかし奉献神事
    11月23日 新嘗祭



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