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須磨のお寺(1)須磨寺(上野山福祥寺)

須磨寺(上野山福祥寺)


【所在地】
神戸市須磨区須磨寺町4−6−8
【アクセス】山陽電鉄須磨寺駅徒歩7分
      JR須磨駅徒歩13分
【お問い合わせ】078-731-0416
【テレホン法話】078-732-5800

真言宗須磨寺派の大本山。元は真言宗高野派であったが昭和22年に独立した。西須磨の台地は古くから須磨の上野と呼ばれており、山号はこれにちなんで上野山。一般には「須磨寺」の名で知られているが、正式には「福祥寺」である

淳和(じゅんな)天皇の頃(823〜33年)に、和田岬の海中から漁夫が三尺五寸(1m強)の聖観音像を網にかけて引き上げたものを、仁和(にんな)二年(886年)に聞鏡上人(もんきょうしょうにん)が勅命を受けて現在の場所に一寺を設けたのが始まりとされている。

その後荒廃していたものを久寿二年(1155年)源三位頼政(1104−1180)が堂宇(どうう)を寄進したが、慶長元年(1596年)の地震で大破、
これを慶長七年(1602年)に豊臣秀頼(1593−1615)が復旧し、片桐且元(かたぎりかつもと・1556−1615)も建物を寄進した。かつては7堂12坊の大きなお寺だったが、幕末には本堂・仁王門だけを残すのみとなり
明治中期以降次第に再建された。
現在では12坊のうち正覚院、蓮生院、桜寿院の3つが残っている。

■重要文化財(国指定)

木造十一面観音立像 - 南北朝時代
絹本著色普賢十羅刹女像 - 南北朝時代
本堂内宮殿(くうでん)及仏壇 - 南北朝時代(1368年)

■その他の文化財

不動明王立像(県指定文化財) - 南北朝時代(1369年)
仁王像
石造十三重塔(県指定文化財) - 南北朝時代
鰐口(県指定文化財) - 南北朝時代(1366年)
当山歴代古記録2巻(県指定文化財) - 南北朝時代〜江戸時代中期
釣灯籠 - 南北朝時代(1360年)
銅鐘(梵鐘) - 室町時代(1460年)
平敦盛像 - 熊谷蓮生坊作
平敦盛出陣の像 - 狩野牧心斎筆
平敦盛像 - 狩野久蔵筆
青葉の笛 - 伝・平敦盛愛用

■札所等
  真言宗十八本山霊場
  新西国三十三箇所24番
  摂津西国三十三箇所7番
  摂津八十八箇所88番
  福原西国7番
  神戸七福神
  神戸六地蔵客番
  神戸十三仏11番

須磨を語る上で欠かせない須磨寺。さすがに見所は盛りだくさんです。
実はこの他にも「からくり時計」や「五猿」、「ぶじかえる」などの「おもろいもの」と呼ばれているものがあります。
ですが、正直申し上げて私はこの「おもろいもの」たちがあまり好きではありません。須磨寺が持つ独特の景観やお寺から眺める須磨海岸の景色もすばらしいのにそういった「ぶらぶら歩くのにいい雰囲気」に若干水を差しているような気がするからです。これはあくまで私個人的に思うことなのですが。

まあとにかく、見所も満載で景色も素晴らしい須磨寺は大人の散歩にぴったりの場所です。特に春秋がお薦めですかね。毎月20、21日には「お大師さん」には参道に屋台が出るなど大変にぎわいますのでぜひ一度お越しいただきたいと思います。

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風水講談:トイレの神様−神様の世界その7

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